市街地を迷いながらも、目的のオロロンラインに乗る。
海沿いの道オロロンラインで稚内を目指すことにします。
名の由来は、オロロン鳥から来ているそう。
NHKの小さな旅「風をきり 北へ」でも紹介されましたが、バイク乗り憧れの道です。
GPSロガーにて取得した実際に走行した道のり
オロロンラインの途中
この時点ではピカピカのバイク
写真撮りましょうか?といって撮ってくれた。
しかし、海が写ってない・・
しかし、海が写ってない・・
北海道へは一人で来ても様々な人と交流できます。
道でライダー同士がすれ違ったら手を振るのがマナーみたいになっています。
6年前は、ピース程度だったのですが、大きく手を振ってくれる人が増えました。
道内を走っていると、自転車で走っている人を時々見かけますが、こんな広大な道を走るなんて、バイクに比べると相当しんどいでしょうね。頭が下がります。
長く続く平坦な道で左は海、右は広大な草原を見ることが出来ます。
夕日が沈み感動的な風景です。
しかし、この広大な道を走っていたら、なんとガソリンがもうほとんどない!
札幌から全く入れていませんでした。
最後のメモリが点滅するくらいに。この時点で稚内まで後20キロ。
ドキドキしながら走る。
6年前は、ピース程度だったのですが、大きく手を振ってくれる人が増えました。
走りながらなので、危険なこともありますが、、
オロロンラインを北上し、留萌に到着。
オロロンラインを北上し、留萌に到着。
留萌(るもえ)の黄金岬
留萌では暑さのピーク。30℃は余裕で超えていました。
「るもえ」は、並び替えると「もえる」です。(どうでもいい)
留萌郡
ここで遅めのお昼ご飯(おびら鰊番屋)
オロロンライン果てしなく続く道
上平グリーンヒルウインドファーム
39機のプロペラ
北緯45度のモニュメント
あまり速くなさそうな自転車で来てる人も居た
道内を走っていると、自転車で走っている人を時々見かけますが、こんな広大な道を走るなんて、バイクに比べると相当しんどいでしょうね。頭が下がります。
どこまでも続く道。日も落ちてきた。
反対側
夕日が沈む利尻山
しかし、この広大な道を走っていたら、なんとガソリンがもうほとんどない!
札幌から全く入れていませんでした。
最後のメモリが点滅するくらいに。この時点で稚内まで後20キロ。
ドキドキしながら走る。
連泊するおやど天翔。素泊まり3800円。
なんとか稚内に到着。無事ガソリンスタンドを発見。助かりました。
稚内市内の民宿へ。
19時頃到着。朝10時に札幌を出て9時間の旅でした。
この日の走行距離は320kmでした。(東京から名古屋くらいまでの距離)
民宿の風呂は入りませんでしたが、徒歩5分の所に稚内温泉「港の湯」があり、食事とビールがセットで1500円という破格なのでおすすめ。ビールも食事もおいしい。
さらに、今回は行けなかったがバイクで15分くらいのところに、
日本最北の温泉「童夢」もあります。
稚内市内の民宿へ。
19時頃到着。朝10時に札幌を出て9時間の旅でした。
この日の走行距離は320kmでした。(東京から名古屋くらいまでの距離)
民宿の風呂は入りませんでしたが、徒歩5分の所に稚内温泉「港の湯」があり、食事とビールがセットで1500円という破格なのでおすすめ。ビールも食事もおいしい。
さらに、今回は行けなかったがバイクで15分くらいのところに、
日本最北の温泉「童夢」もあります。
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